基本ドック、エイジングケアドック、
心臓血管ドック(スタンダード、プレミアム)
当クリニックでは、個々の患者さんの心配な部分に焦点をあてた人間ドックメニューをご用意させて頂きます。
人間ドックと健康診断は何が違うのか
健康診断はあくまでも、体の健康状態を把握する最低限の手段でしかありません。その点、人間ドックは細かく体の健康状態を確認することができ、今後の動脈硬化のリスクを把握することができます。そのため今後の生活習慣の是正に生かしていくことが可能となりますし、より具体的にアドバイスすることもできます。
個人検診
人間ドックと健康診断は何が違うのか
健康診断はあくまでも、体の健康状態を把握する最低限の手段でしかありません。その点、人間ドックは細かく体の健康状態を確認することができ、今後の動脈硬化のリスクを把握することができます。そのため今後の生活習慣の是正に生かしていくことが可能となりますし、より具体的にアドバイスすることもできます。
病気が見つかることも
よくあります
とくに目立った自覚症状がない方の場合、「医療機関を受診しなくても問題はないだろう」と自己判断されるケースも少なくないようです。しかし、ご自身では健康であると思っていても、実は症状が現れないことが特徴の生活習慣病などの病気が潜んでいたということも決して珍しいことではありません。個人検診を受けて多くの検査項目を選択すれば、一般的な健康診断では発見できなかった病気が見つかる可能性が高まります。また個人検診によって病気を早期に発見できれば、治療も比較的に短期間で行えますし、進行して命を失うリスクも減らせます。
当クリニックで行う
主な検査内容
身体計測、視力、聴力、呼吸機能、心電図、血液一般、感染症検査(梅毒、B型肝炎、C型肝炎)、肝機能、腹部超音波(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓)、脂質、耐糖能(血糖値、尿糖、HbA1c)、尿酸、腎機能 など
基本ドック 29,800円税込
- 既往症、業務歴の調査
- 自覚症状、および他覚症状の有無の検査
- 身長、体重、視力、聴力の検査、および腹囲の測定、BMI
- 血圧、脈拍測定
- 胸部X線検査、および喀痰検査(X線検査結果次第で不要)
- 呼吸機能検査
- 貧血検査(血色素量、赤血球数、ヘマトクリット、血小板数、MCH、MCV、MCHC、白血球)
- 肝機能検査(ALT、AST、γ-GTP、ALP、T-Bil、LDH)
- 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、総コレステロール)
- 血糖検査(空腹時血糖、HbA1c)尿酸値
- 腎機能(尿素窒素、クレアチニン、eGFR)
- 尿検査(尿中の糖、および蛋白の有無の検査、潜血、ウロビリノーゲン、微量アルブミン尿)
- 腫瘍マーカー(CA19-9、CEA、AFP、PSA、CA125)など項目は相談で。
- 甲状腺機能(TSH、FT4、FT3)
- 心電図検査
- 便潜血検査(2日法)
上記にさらにオプションでエイジングケアドックにアップグレイドすることも可能です。
- 腸内フローラ検査 16,500円税込
- 免疫力評価 チェックコース11,000円税込、基本コース22,000円、安心コース42,000円税込
- CD4+CD25+T-reg細胞数 5,500円税込
心臓・血管ドッグ(スタンダード、プレミアムコース)
その動悸や息切れは「歳のせい」ではないのかもしれません。
多くの方の突然死の原因として、最も関係しているのが心疾患です。
もし心臓ドッグを受けようか、迷っている方は是非一読ください。
2020年度の日本における死因の上位は、癌が27.6%、心疾患15.0%、老衰9.6%、脳血管疾患7.5%となっており、日本だけでも心不全患者は120万人程度と推定されております。寿命が長くなる今後は、ますます心疾患の患者数が増えていくことが予想されます。
心臓ドッグとは、心疾患のリスクがどの程度あるかを調べる検査になります。
心疾患には、主に、心臓の血管の病気(心筋梗塞、狭心症)、心臓の筋肉の病気(心筋症)、
心臓の中の扉のひづみ(心臓弁膜症)が考えられます。このような病気が突然生じると心不全状態となり(心臓がポンプとして機能しない状態)、突然死につながってしまいます。
心臓ドックがお勧めされる人は?
- 家系に心臓病の人がいる
- 生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)などがある
- 喫煙者
- 過度にストレスがかかっている人
また日本循環器学会は、心不全啓発リーフレットを発行しています。
生活の中で、これらの症状が気になる方は、心臓ドックの受診を一度考えてみてはいかがでしょうか。
心臓ドックは、自費診療となるため、どの程度の心臓の状態を詳しくしりたいかでその費用は変わってきます。心臓のどういうことを調べたいか、不安に感じていることなどを解消するために心臓ドックをうけて頂くので、来院されてからご相談に乗りますので、なんでもお申し付けください。
心臓ドックで早期発見、早期対策
症状が発見されてから対策を始めるよりも、まだ症状がほとんどない状態で対策をする方が体にとってはいいです。
心臓や脳などは、突然症状が現れ、体に致命的な影響を与えます。体に障害が残ってしまったり、突然の病気で死亡するリスクを管理するためにも、ぜひ症状がない時から心臓ドックを受診することをお勧めいたします。
心臓ドック スタンダード 36,800円税込
- 既往症、業務歴の調査
- 自覚症状、および他覚症状の有無の検査
- 身長、体重、視力、聴力の検査、および腹囲の測定、BMI、Inbody体液バランス
- 血圧、脈拍測定
- 胸部X線検査
- 呼吸機能検査
- 貧血検査(血色素量、赤血球数、ヘマトクリット、血小板数、MCH、MCV、MCHC、白血球)
- 肝機能検査(ALT、AST、γ-GTP)
- 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、総コレステロール)
- 血糖検査(空腹時血糖 HbA1c)尿酸値
- 腎機能(尿素窒素、クレアチニン、eGFR)
- 尿検査(尿中の糖、および蛋白の有無の検査、潜血、ウロビリノーゲン)
- 心電図検査
- 甲状腺機能(TSH、FT4、FT3)
- 心臓超音波
- ABI もしくは TBI
- 心臓ストレスマーカー BNP、もしくはNT-pro BNP
心臓ドック プレミアム 66,800円税込
- 既往症、業務歴の調査
- 自覚症状、および他覚症状の有無の検査
- 身長、体重、視力、聴力の検査、および腹囲の測定、BMI、Inbody体液バランス
- 血圧、脈拍測定
- 胸部X線検査
- 呼吸機能検査
- 貧血検査(血色素量、赤血球数、ヘマトクリット、血小板数、MCH、MCV、MCHC、白血球)
- 肝機能検査(ALT、AST、γ-GTP)
- 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪、総コレステロール)
- 血糖検査(空腹時血糖 HbA1c)尿酸値
- 腎機能(尿素窒素、クレアチニン、eGFR)
- 尿検査(尿中の糖、および蛋白の有無の検査、潜血、ウロビリノーゲン)
- 心電図検査
- 甲状腺機能(TSH、FT4、FT3)
- 心臓超音波
- ABI もしくは TBI
- 心臓ストレスマーカー BNP、もしくはNT-pro BNP
- 頸動脈エコー
- LOX index
- 睡眠時無呼吸検査
- 運動負荷試験