一般内科について
私たちが罹患しうる病気は非常に多岐にわたっておりますので、大学病院などでは循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、腎臓内科など、内科だけでも沢山の専門診療科に分かれています。これにより専門的な診断・治療が行えるのですが、その反面、様々な健康上の問題を抱えた患者さまを総合的に診ることが難しくなっています。そのため、病気の診断から日常の健康管理まで、一人ひとりの体質などを踏まえた総合的な医療を提供する一般内科の役割が重要となっているのです。
当クリニックでは、風邪症候群、コロナ感染症、インフルエンザ、扁桃炎、気管支炎、肺炎、喘息、下痢、嘔吐などの胃腸炎、膀胱炎、脱水、熱中症など内科全般診ます。
またどこの科に行けばよいかわからない症状もまずは当院を受診して頂ければ、専門病院をご紹介することも可能です。
この地域のかかりつけ医です
当クリニックは、この地域にお住まい・お勤めの方々のかかりつけクリニックとして、内科全般にわたる基本的な診察・治療を行います。日本内科学会認定総合内科専門医・指導医である院長が中心となり、「まごころのこもった医療」を提供してまいりますので、体の調子が芳しくないときは、お気軽に当クリニックの一般内科をご受診ください。
このようなときは当クリニックをご受診ください
- 体温計で熱を測ったら38℃以上あった
- 微熱が続いている
- 足や手などの皮膚がむくんでいる
- 坂道を上っていると息が苦しくなる
- 動悸や息切れを覚えることが増えた
- 疲労感が抜けない
- 咽喉が痛い
- 咳が続いている
- 痰が絡まることが多くなった
- なんとなく身体がだるい
- 体重が減ってきた
- 吐き気を感じることがある
- 胸の辺りがムカムカする
- 食欲がなくなってきた
- 肌が荒れている
- コロナ感染症後の後遺症 など
※高熱の場合、インフルエンザ、コロナなどの感染症の可能性もあります。そのような時は、事前に当クリニックまでお電話か、WEB予約、問診にてご予約をとって頂きます。そしてどちらでの予約であっても、当クリニックへ到着したときは、クリニック内に入る動線をわけておりますので、再度クリニックへご連絡くださるようご協力をお願いいたします。詳細は発熱外来のリンクをご参照ください。
0798-36-8100
発熱外来へのリンクはこちら一般内科で扱う主な疾患
頭痛、胸痛、腰痛、腹痛、風邪症候群、コロナ感染症、インフルエンザ、扁桃炎、気管支炎、肺炎、喘息、下痢や嘔吐などの胃腸炎、膀胱炎、脱水、熱中症、ふらつき、倦怠感 など
